モンマルトルコース 春〜初夏
2017.04.05更新
4月7日金曜日ディナータイムよりモンマルトルコース変わります。
旬のホワイトアスパラガスなども組み込んだメニューです。
是非、ご予約お待ちしております。
投稿者:
2017.04.05更新
4月7日金曜日ディナータイムよりモンマルトルコース変わります。
旬のホワイトアスパラガスなども組み込んだメニューです。
是非、ご予約お待ちしております。
投稿者:
2017.03.19更新
あー、終わんねー、ちくしょ〜
頭もしょっちゅうぶつけるし、くそっ!
…と、焦りながらも、根気よく向き合ってきまして。
あと、この、ロザリオ・ビアンコ一本だけ!
というところまで来ました。
半年ぶりにすいません、長野の倉科からよだです。
ようやっと、生食ぶどうの剪定作業に一区切りつけられそうです。
ここは倉科、原の棚仕立ての畑、
植わってる品種は、有核巨峰、無核巨峰、ロザリオ・ビアンコ、安芸クイーン、シナノスマイル、など。
整枝剪定はすべて長梢剪定なので、めちゃくちゃ面白いです、がとても難しい。。。
畑の広さは、目見当でおおよそ、
一反三畝 ≒ 13アール = 0.13ヘクタール ≒ 390坪
ビストロ・モンマルトル約13個分です、分かりにくい?
ブルゴーニュの畑だと、どのくらいかと思って検索してみまして、
http://www.jeroboam.co.jp/wine_maker/jacq_prieur.html
シュヴァリエ・モンラッシェのジャック・プリウールが所有する区画、ぐらいの広さ…全然ピンときませんね。
ここは今年の秋、生食用のぶどうが収穫できるように頑張って管理します!
そして同時進行で、ワインぶどう品種への改植も進めていきます。
倉科でワインぶどうを栽培するのに、こういう棚仕立てはとても貴重です。
品質も良いものを狙えるし、収量も確保しやすいはずです、苗木も垣根仕立てほど多くは必要ないですし。
今月と来月で苗木をつくり、5月に植えて冬まで管理し、来年の春に掘り起こして植えて、一年目、二年目、三年目にしてついに、少〜し収穫できるかもしれない、といったスケジュール感です。
この畑から穫れるぶどうでワインが造れるのは5,6年後ということですな!あっという間ですな!?
すべてのワインにはストーリーがある、あらためて思います。
ビストロで飲めるグラスワインも、ビスで買えるワインも全部、世界基準の素晴らしいワインばかりです!
来週、26日のビス・ワイン・クラブも楽しみですよ!!
物語あるワインとの、よい出会いがありますように(^人^)
見習い農家よだ
投稿者:
2017.03.15更新
ワイン会アイテム紹介です!!
1.シャルトーニュ・タイエ ロゼ ブリュット (シャンパーニュ)
次世代を担う生産者です。ネクストジャックセロス の呼び声も高い
アレクサンドル氏の正統派辛口ロゼ!
ようやく落ち着いてきました。昨年12月にモンマルトル入荷!
2.スロボドネ ヴィナルストヴォ クーティス・ピラミッド2014
オレンジワイン (スロヴァキア)
アンフォラ熟成の綺麗なオレンジ。 オレンジワインのティスティングを重ねていく中で現時点でのベストです。
フードペアリングにより更に美しさが増します。
3.ヤンドリュー カ ドー シャルドネ2013
ブルゴーニュ、オート・コート・ド ニュイのエリア でニュイ・サン・ジョルジュと アロース・コルトンの 間に位置するヴィレ=ラ=フェイ村を中心にワイン作りに取り組む才能溢れた若きヴィニュロン。 モンマルトルでも訪問した生産者。(私は行っていませんがT_T)
4.イヴォン メトラ フルーリー ヴィエイユ ヴィーニュ2014(ボジョレー)
全ての生産者素晴らしいですがその中で今回のメインです。メインの仔豚とのマリアージュお楽しみに♪
5.笑四季 モンスーン 貴醸酒 生原酒
蔵元紹介
甘口至上主義を謳う笑四季のコンセプトは、2009年に5代目蔵元になった日本酒業界の異端児とも称される竹島充修氏によってもたらされたもの。現状の酒造りの常識をまず疑うことからスタートした氏の姿勢は、一歩間違えれば狂気ともなる危うさと隣り合わせの日本酒愛好家ゆえの飽くなき探求心に由来し、型を破り新しい価値観を創るという信念に帰結します。笑四季が目指すのは「美味しくて新しい日本酒のカタチ」、それはラベルデザインの斬新さやキャッチなタイトル、自由な酒質設計に如実に現れており、見る者・飲む者を心から楽しませてくれるポップな日本酒です。毎年変わるラインナップのスピード感についていくのが大変で(笑)、その難しさがかえって笑四季の魅力を押し上げている要因とも言えます。
さくら酒店の商品説明より。
今回も日本酒加えます!
現在、マリアージュの調整中です。
まだお席に空きがございます。
お問い合わせお待ちしておりますm(_ _)m
投稿者:
2017.03.15更新
ドメーヌ オヤマダ 3アイテム入荷しました!!
BOW!2016 Rouge 4500円
BOW!2016 Blanc 4500円
洗馬 (赤)2014 5500円
各一本ずつとなっています。
レストランでのボトル価格です。
お問い合わせお待ちしております。
投稿者:
2017.03.11更新
本日の赤ワイン
本日の白ワイン
甘口
モンマルトルでは毎日、シャンパン、スパークリングも含め15種類くらいグラスで開けております。
お料理との相性は勿論の事、飲みくらべ 又はブラインドでもご用意出来ます^ ^
その他、グラスで開けてほしいアイテムのリクエストもタイミングが合えば用意できますので、いじわるソムリエまでお申し付け下さいm(_ _)m
投稿者:
2017.03.09更新
こんばんは。キッチンの小林です。
先日、自宅近くのファーマーズマーケットに行ったら、色々なお野菜が並んでいました!冬もひと段落ついて沖縄地野菜の良い季節が来たようですね^_^
さて、私達モンマルトルではワインだけではなく、お野菜も産地、生産者にこだわりを持って提供させて頂いてます!
沖縄の地で元気に育った野菜は香り、味ともとても良いんですね^_^
是非ともモンマルトルで沖縄のお野菜をお楽しみくださいませ!
本当は本日はいったベジタリアンのお客様の為のコースをアップする予定でしたが、撮り忘れました!痛恨のミスです!
モンマルトルでは早めに予約を頂ければベジタリアンコースなどもご用意できます!お野菜が美味しい季節に試されてはいかがでしょう?
投稿者:
2017.03.08更新
こんばんは。シェフソムリエの石原です。
まだまだ寒い沖縄いかがお過ごしでしょうか?
今月のワイン会の案内です。
テーマは県産の仔豚!と春野菜です。
ペアリングはガメイ。ボジョレー!
そして、オレンジワインや貴醸酒!
更にはビオ!アロエリキュールも使いガストロノミーな体験をして頂こうと考えております。
普段のビストロスタイルのモンマルトルとは違うスペシャルなディナーをご用意しております。
お料理も飲料も全て私達スタッフがコーディネートします。
お問い合わせは石原まで宜しくお願い致しますm(_ _)m
投稿者:
2017.03.08更新
年度末の3月…皆様お忙しいことと思います(;^_^A
4人分(子供が4人いるので…)の学校からの配布物に、完全に付いていっていないこマダムですm(_ _)m
そんな忙しい毎日の中でも…ありました
ワクワクなイベントが‼️
モンマルトルでは、素敵な女性の皆様にお愉しみいただける、スペシャルディナー「White Dayコース」をご用意いたします
奥様、彼女を喜ばせることが大好きな紳士の皆さま…
淑女の皆さまも…パートナーへさりげなくリクエストしても良いですよね
是非ぜひ、お問合せください!
ベストマッチなナチュラルワインもスタンバイして、皆さまのお越しを心よりお待ちしておりますm(_ _)m
投稿者:
2017.02.26更新
こんにちは。
シェフソムリエの石原です。
美味しいボジョレー見つけました。
近年、ブルゴーニュの自然災害によるブドウの収量の減少などによる価格の高騰。
日本のマーケットでのブルゴーニュラヴァーの拡大。といいますか安定しており有名ドメーヌやグラン クリュのワインは需要が多く入手困難なワインが沢山。
ロマネコンティも相場で120万円は下らないですね。(勿論、正規代理店を除いてはの話です。)
日本のワインラヴァーの方はブルゴーニュ好きが多いと感じています。
もちろん、そういうお客様は私達よりもワインを知っている事が多くワインリストも自ら選べる人が多くいると感じます。
その中で高級レストランや以前の職場のブセナテラスのメインダイニングでもそうですがグランクリュのワインが沢山開くのを見ていく中で私個人的に今一番興味があるのがボジョレーやマイナーアペラシオンです。
写真のこのワインは最近、是非お試し頂きたい生産者です。
イヴォン メトラ
Bourgogne Beaujolais Fleurie ボジョレ フルーリー 造り手:Yvon Metras イヴォン・メトラ
創業年:1994年 イヴォン・メトラは、 1994年に代々続くドメーヌを引き継ぎました。酸化防止剤非使用を提唱した醸造学者ジュール・ショヴェの指導のもとに 自然なワイン造りを始めたラピエールらの影響を受け、メトラはファースト・ヴィンテージから酸化防止剤を 用いないワイン造りを実践しています。いまや、マルセル・ラピエール、ジャン・フォワイヤール、ギー・ブレトン、ジャン・ポール・テヴネらとともに、ボジョレにおける自然派ワインの名声を築いたメトラは、デリケートなバランスのとれた優れたスタイルで高く評価されています。 栽培品種:ガメイ自社畑面積:5ha 土壌:花崗岩質 栽培:有機農法の認証こそ受けていませんが、栽培では化学肥料や農薬は使用しません。栽培面積は、独力で栽培・醸造できる限度の5haときわめて少ないため、長らく日本に輸入されていませんでした。 標高は350m、100年ちかい樹齢のブドウを大切に育てています。 醸造:ブドウ果は、収穫後に一晩冷蔵庫で保冷されてから発酵に供され、浸漬はコンクリートタンクで3週間以上も続き、人口酵母を交えずにゆっくり発酵が進みます。垂直の木製プレスで圧搾後、古樽で翌春まで熟成されノンフィルターでボトリングされます。酸化防止剤は収穫から熟成までの間は使用されずビン詰め時にわずかに加えられるだけです。このような方法で完成度の高いワインを造るために、ラピエールらとともに共通のラボで微生物専門のコンサルタントに定期的に分析を依頼し人工的なテクニックをできるだけ排した自然なワインを実現しています。
ソムリエとして、現在の立ち位置で私なりに出来る仕事は、こういったワインの紹介をお客様にしていく事が現在楽しくて仕方ありません。
ここから更にワインを伝えてお料理と合わせて更に相乗効果でレストランを楽しんで頂けるよう、勉強しますのでワインを飲みにいらしてください。
ちなみに、こちらの生産者のフルーリー ヴィエイユヴィーニュ2014年が3月17日のワイン会で登場します!
モンマルトルは明日から3月1日まで三連休を頂きます。
又、3月2日のランチから宜しくお願いしますm(_ _)m
石原
投稿者: