フォアグラの一皿
2017.02.09更新
今晩は。キッチンの小林です。
今日は今、モンマルトルで提供させて頂いているフォアグラのテリーヌを紹介します^_^
普段、私達が使用しているフォアグラは鴨を使用しているのですが、シェフの何らかのスイッチの具合で、今回はtheフォアグラ、ガチョウのもので仕上げました!
さらにさらに、そのフォアグラを贅沢にソーテルヌ、貴腐ワインでマリネした香りは言葉にするのが難しいぐらいです。
この一皿、是非召し上がれ^_^
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2017.02.09更新
今晩は。キッチンの小林です。
今日は今、モンマルトルで提供させて頂いているフォアグラのテリーヌを紹介します^_^
普段、私達が使用しているフォアグラは鴨を使用しているのですが、シェフの何らかのスイッチの具合で、今回はtheフォアグラ、ガチョウのもので仕上げました!
さらにさらに、そのフォアグラを贅沢にソーテルヌ、貴腐ワインでマリネした香りは言葉にするのが難しいぐらいです。
この一皿、是非召し上がれ^_^
投稿者:
2017.02.07更新
こんにちは…
曇り空と強い風の中、昨日は長男の遠足のお供をしてきたこマダムですm(_ _)m
熱帯ドリームセンターに行くのは、一体何年振りだったのか…もはや思い出せない程です。
美しい蘭の香りに癒された1日でした
息子(小1)の同じクラスの女の子に「ねぇ〜、何歳?」と、個人的には大好きな…マツコ(デラックス)を彷彿とさせるストレートさ
(ん⁈マツコさんはストレートじゃ無いですよね
あ、使い方が違うか…あ、いろいろスミマセン
独りで楽しんでます)
で尋ねられ、くぐもっていると、すかさず「50歳?」と聞かれ…「ん〜〜まだ50歳にはなってないよ」と、出来るだけ優しく返答しました。すると今度は「20歳?21歳?22歳⁈」と立て続けに尋問が続くので、「いきなりマイナス30歳ってオカシク無いですか〜っ???ソフィーナも驚くわ」と心で呟きながらも、実年齢をお伝えしました。すると聞いて無いのに、少女はお母様の年齢を教えてくれました。たまたま、少女のお姉さんが我が長女(中2)の同級生であったため、お母様を存じ上げていたので…彼女が教えてくれた数字は、どうやらお母様の微笑ましいジョークだと理解しました。だって、15の娘がいるのによっぽどの理由が無い限り20代なんてないっしょ!笑 小1の可愛らしいマドモワゼルに遊ばれ、激しい波乗りの精神状態だった自分を恥じ入るばかりです
さて…本題に入らせて頂きます
(そうなんです。これからなんです
)
最近、モンマルトルのランチに小さな変化が…
フォークやナイフ
を置くレストが登場しました!
シェフソムリエ石原の提案で探し始めたレスト…
出会いました!!
素晴らしい一品に!!!!!
金細工 まつさんの錫金細工のレストです
石原氏がレストの話をした時、とあるショップで見かけた、素敵過ぎる箸置きが頭に浮かびました。
余計な物を削ぎ落としたシンプルなデザイン…美しい輝き…表面の質感…
しかも、琉球王朝時代のシルカニゼーク(錫金細工)を、100年の時を超えて復興させた方の作品だとしり、もうこれしかないな…と思いました。
金細工 まつの上原俊展さんは、静かな語り口の中からも、強い想いを感じさせる工芸家で、今回のレストのデザインもシェフを始め、モンマルトルスタッフの要望を汲みとりつつ、素晴らしいご提案を細部に至るまで丁寧にして下さり、モンマルトルオリジナル レストが完成しました
テーブルの上で、サイズは小さくとも、主役級のオーラを放っております。
ランチにお越しの際は、是非レストも愛でてください
こマダム
http://kanzekumatsu.ti-da.net/e9171417.html
金細工 まつ
宜野湾市野嵩4-9-6
http://www.ryukyu-matsu.jp/
投稿者:
2017.02.04更新
ワインが好き。ソムリエという仕事が好き。レストランが好き。かねてより沖縄でこういう仕事がやりたいと思っていました。お客様からのお声がけもあり、この度、ワインスクールを満を持して開校します!(8名以上で定期開催いたします。)
目的を定め、体感的に、実践的に、やるからには真剣に…ソムリエ、エキスパート合格。
又はワインの基礎知識を身に着けワインサービスや楽しみ方のスタート地点に着きたい方を募集します。
講師は石原大輝が務めます。
経歴
大学在籍中、20歳からレストラン業界に勤務。主にフレンチとイタリアンレストランでサービスの研鑽を積む。
24歳の時にソムリエを取得。
2011年、銀座レカンに勤務。(ソムリエは取得していて当然という環境の中、すでにソムリエの資格は持っていたもののワインサービスは全く行えませでした。)
当時の銀座レカンはシェフソムリエの大越基裕氏(現在 ワインテイスター)を筆頭にサービス陣はスター揃い。当時の銀座レカンは2012.03.20フランス アルザス地方 ストラスブールで行われる第2回 (ポールエーベルラン杯)コンクール 決勝 に出場。(シェフ、ソムリエ、メートル・ド・テルが一体となったレストランの総合力を競うコンクールの日本代表。)当時、間違いなく日本で最も総合力の高いレストランに在籍。
その後、地元の沖縄へ…
ブセナテラスに勤務。メインダイニング「ファヌアン」にポジションを置き、ワインのトータルコーディネートを行う。シャトーディケムをグラスで開け、ジャックセロスを普段からグラスシャンパンでサービスし、さらに、全てマグナムボトルでグラスワインのリストを構成するなど、人とは違った事をするソムリエ。
現在、モンマルトルではシェフソムリエとして、月1回のワイン会をベースにお料理との相性、フードペアリングを深く探求しております。
今年、ASI国際ソムリエ試験(2月)を受験、全日本ソムリエコンクール(3、4月)出場、また8月のワインエキスパート、ソムリエ試験(シニア)を受験予定。
受講料:計15万円(税別) 初回1回払い 又は2回、3回払いお選び頂けます。
特典 毎回 モンマルトルをタグ付けしSNS、ツイッターなどでレビューを書いてくれるお客様へは割引させて頂きます。(1回の投稿(100文字以上)に対して2000円バック。12回ですと24,000円。講義予定の最終日にお渡しいたします。
全12回
各木曜日 3/9、4/6、4/27、5/11、5/25、6/8、6/22、7/6、7/20、8/3、8/10、8/17
※日付が変更になる場合もございます。1か月前にはご連絡差し上げます。
講義内容:19時から3時間(前半1時間講義 中盤1時間テイスティング 後半1時間 シェフ植村のプロデュース体感する実践マリアージュ。その土地のお料理も知る事により勉強している内容もより記憶に残ります。)
教材は日本ソムリエ協会の教本をベースに、解説テキストをお配りしまして講義を進めて参ります。
尊敬する大越基裕氏(ワインテイスター)の言葉を借りまて言いますと
「ワインは、その土地の自然と人が共存する事で生まれる個性を楽しむ飲み物。
ワインを少し知る事で、生活がより豊かになります。」
是非、この機会に資格の習得。又はワイン文化に触れてみませんか?
お問合せ 担当 石原までご連絡お待ちしております。
投稿者:
2017.02.02更新
こんにちは!
沖縄に生まれ育って早〇十年。
先週、初めて開南のバスレーンの存在を知りました。
今日、無事違反金を支払い、すがすがしい気分のこマダムです(泣)
さて、もうすぐ2月のメインイベント



バレンタインデー
ですね!!
我が家の3人の女子は「友チョコ」を何にするか…
たった一人の男子は「いくつもらえるかな~~♪」とソワソワし出しています(≧▽≦)
もはや男女ともに無関心ではいられない、国民的イベントになりましたね(*^-^*)
モンマルトルではバレンタインディナーをご用意いたしました!
デザートは、ハート形のチョコレートスフレ

二人でロマンチックに…はたまたグループでスパークリングワインを楽しみながらワイワイ…
どちらでも忘れられないひと時をお約束致します

皆様のお越しを心よりお待ちしておりますm(_ _)m
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2017.02.01更新
こんばんわ!キッチンのHIROです!最近の沖縄はとても寒く最低気温も16度を下回るときもあります!!スーパーに行くと鍋用の食材を買っている奥様方をよく見ます(≧∇≦)鍋も良いのですが、モンマルトルでは、2月のおすすめブータンノワールを仕込みました!!県産の豚の血を使いシェフ自ら丁寧に下処理した、この料理は臭みも少なくワインにぴったり合います(≧∇≦)今回はテリーヌ型で作りました!リンゴのピューレと絶妙なマッチングです是非食べにきてください!お待ちしております!
投稿者:
2017.01.31更新
DES TOURS デ トゥール(エマニュエル レイノー)
フランス コート デュ ローヌ
VDT Parisy Blanc 2003 ヴァン ド ターブル パリシー ブラン
誰もが認めるシャトー ヌフの最高の造り手であるシャトーラヤスの現オーナーであり醸造家であるエマニュエル レイノー氏。
そのレイノー氏が自宅近くの畑から造るカジュアルワインがこのドメーヌ デ トゥールです。
綺麗な黄金色で、外観からも熟したリッチな果実の印象が取れる。
香りは複雑で静か、そのギャップに緊張感が走るが時間とともにすり潰した熟れた白桃の香りと乾いたスパイス感が混じり合う印象。
口に含むと辛口に仕上がりながらもフルボディでなめらかな酸味とオイリーなストラクチャーが口に広がる。余韻も長く力強い。
猛暑の年でありながら、だれていないしっかりとした輪郭を持ったワインだ。
Appearance is deep golden yellow,strong viscosity and nice concentration.
Nose is very complexs. But crashed rich white peach and dry species with after aeration .
Taste is bone dry,full body.
Acidity is there,but it is soft and souple.
it's a oily structure and long finished.
シャトーラヤスに求められるクオリティと同レベルの労力を費やしてワイン造りを行っているのが、シャトー デトゥールでありドメーヌ デトゥールです。これらのブランドの畑は、以前からエマニュエル レイノー氏が所有していた区画から生み出され、その多くは彼の自宅近くにあると言います。そこで、シャトー ラヤスに要求される数々の厳しい仕事と同レベルの労力を注ぎ込み、カジュアルなワインを生産するというその姿勢は、まさに常軌を逸した姿にさえ映ります。デトゥールのワインは、カジュアルなクラスとは言えどもその品質は侮れません。どのワインも十分にセラーでの熟成を経てリリースされるため、通常この地域の他の生産者と比べるとヴィンテージが1-3年古く、当然味わいもバランスの取れたものになります。その一方で、リリース直後も熟成を続ける高いポテンシャルを秘めており、たとえベーシックなクラスのワインであっても10年以上も容易に熟成し、素晴らしい味わいを獲得します。まさにクラスを超えた味わい、ポテンシャルと言えますが、それこそがラヤスと同等の仕事を行っているというレイノー氏の言葉を証明していると言えるでしょう。
投稿者:
2017.01.25更新
2月17日金曜日 19時30分よりオマール海老の食べつくしの会を行います!!
残り10席となりました!
ワインも日本酒も決まってきました。
今回も気合い入っていますがいい意味?で遊びます!
是非、この機会にモンマルトルの本気のマリアージュを体感してください^ - ^
投稿者:
2017.01.20更新
こんばんは、キッチンの小林です!
この度、我々モンマルトルではスタッフを募集しております!
フランス料理を学びたい方、パンを学びたい方、ワイン、特に自然派ワインを学びたい方、サービスを学びたい方、大大大募集です^_^
ここ沖縄でフレンチレストランの真髄に触れることが出来る場所だと、私達は自負しています。
是非、興味のある方はご連絡下さい!
ー仕事を奪われようとも、お金を奪われようとも、誰も私から経験は奪えないー 運天理絵(bis シェフブーランジェール)
詳しくはこちらで!
http://calend-okinawa.com/life/recruiting/montmartre201701.html
カレンド沖縄さんにスタッフ募集を掲載していただきました。
投稿者:
2017.01.19更新
いつもモンマルトルをご利用頂きまして誠にありがとうございますm(_ _)m
ビストロ モンマルトルは1月19日木曜日より1月22日日曜日まで
終日貸切営業でございます。
1月24日の火曜日より通常営業でございます。
来週以降のご予約、ご来店 スタッフ一同 心よりお待ちしておりますm(_ _)m
尚、姉妹店のモンマルトル ビスは通常営業ですので宜しくお願い致しますm(_ _)m
先週の東京出張での一コマです
ナチュラルワイン素敵だな!と感慨深く深夜、何度も頷ずき染み渡るワインでした。
石原
投稿者:
2017.01.18更新
両店のちょうど中間地点、国道330沿いに新たに駐車場をご用意しました。
舗装されていない駐車場のうち、南側(ビストロ側・おもろまち駅側)半分を御利用頂けます。
↑国道330浦添方面(北)↑
モンマルトル・ビス
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なないろ保育園様
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未舗装駐車場(旧レンタカーステーション) うち、南側半分。
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(コンクリのり面)
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ビストロ・モンマルトル
↓国道330安里方面(南)↓
ビストロ・モンマルトルの駐車場は店の2階部分にも3台分ご用意がございます。
なお、これまで第2駐車場としてお店の裏手にも3台分ございましたが、2月14日(火)以降はご利用頂けなくなります。
お車でご来店の際はご留意下さいますようお願いいたします。
モンマルトル 中森 周
投稿者: